にゃん母の懸賞当選生活

東海地方在住の主婦が、懸賞情報&当選報告を毎日UPしています。

当選の『ABCクッキング whip』でスイーツを作ってきた!40代だからか向いてなかった・・・

こんにちは、にゃん母ですo(^-^)o

 

 『ABCクッキング whip』に行ってきた!

今日は、オークワ&マルサンアイのキャンペーンで当選したチケットを使って『ABCクッキング whip』でスイーツ作り体験してきました。

『ABCクッキング whip』は、タブレットを見ながら、セルフスタイルでスイーツ作りができる教室です。

ABCクッキングの隅っこのほうの一角にコーナーがありました。

実際、受付から帰るまでセルフスタイルを貫き通した教室でした。

一切教えてもらえないので、教室ではありませんね。確かにHPに「サービス」と書いてあります。

ABCクッキング内にあるので、セルフと言えど、家で作るのとは違うんじゃないの?と期待していましたが、見事に裏切られました。

すぐ横で普通にABCクッキングの授業をしてる中、作ります。

国語の授業をみんながしてる中、社会の授業をするイメージです。

こういう状態に特別感を感じるタイプの方にはオススメします。

軒先を借りて料理を作る感じです。

清太も節子もこんな気持ちだったのかもしれません。

 

今回作ったのは、


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上の2つです。

お金出すと、合わせて5千円のコース。 

オークワさま、マルサンアイさま、ありがとうございます。

 

ケーキのスポンジは、市販のモノを使いますが、これだけの物を作るとなると材料や道具をそろえるだけで大変です。家で作る場合の話でなく、ABCクッキング内でそろえるのが大変という意味です。


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たくさんある中、たくさん使用する道具や材料を探すのは結構大変でした。

必ずあればいいのですが、ないものもいくつかありました。

探し方がたらなくって、あるのにない状態だと申し訳ないので一生懸命探しましたが、やはりなかったです。

そのたびに、スタッフに出してもらうよう頼むのですが、基本がセルフサービスだからか、最大で20分ぐらいかかることも・・・

そもそも whip専属のスタッフがいないのかな?

スタッフはたくさんいるけれど、ABCクッキングの講師でwhipのことはわからないっぽい・・・そのせいで益々アウェイ感。

 

道具をある程度そろえたら勝手に作り始めます。セルフですから。

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こんな感じにタブレットを見ながら作ります。

家でクックパッド見ながら作るのと何が違うのか・・・?

修正不可能に近い大きなミスをしたので、スタッフに尋ねたところ、

「自己責任です。セルフですから自分で何とかしてください」

とキレ気味に言われたので、家で作って失敗したほうが楽だし楽しいです。

そこが家でタブレット見ながら作るのと違う点でした。

ABCクッキングを少々過大評価しすぎたせいか、本当にガッカリしました。

ABCの料理教室を本気で検討して体験教室に行って少々悩んでいただけに・・・おかげで結論出ました^ ^ありがとうございました!

 

上子が作ったケーキです。ほぼ、一人で作りました^ ^

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にゃん母さんのほうは、幼稚園児が一人で作った大笑いレベルのマカロンとなりましたので、画像は控えます( ´艸`)

自分で作っておいてなんですが、思わず吹き出してしまいました。久しぶりに声を出して笑いました。

こんなんが初めてのスイーツ作りならトラウマレベルの作品でした。

なれない場所で作るので、家で作るより手こずりましたわ・・・

 

それでも上子は、非常に楽しかったみたいでまた行きたいそうです。

「勝手に作って楽しむための場所を提供してくれるだけのサービス」ということを理解していけば楽しいと思います。

たしかに

「タブレット端末でレシピを見ながら、セルフスタイルでオリジナルのスイーツ作りを楽しんでいただけるサービスです。」

と書いてありますからね。

にゃん母さん、勘違いしていたから楽しめなかっただけです。

そして、このサービスは私には向いていませんでした。

上子は、こういうサービスのほうがいいと言っていたので、今の若者の好みのスタイルなのかも。

ジェネレーションギャップってヤツですね。

ターゲットは、女子高生や女子大生みたいだし。

 

作り終わったら片付けて帰ります。

持ち帰り用の箱やビニールは、用意されていました。

追加料金を払えばラッピングもし放題です。

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勝手に上から目線で、『ABCクッキング whip』の改善点を申し上げるなら、

  • 専属スタッフを一人作る。スーパーのセルフレジにいる係の人のような感じで。
  • 専属スタッフがムリであるなら、材料・道具の補充をし、セルフでも困らないような仕組みを作る。
  • タブレットでは、わからない部分を一言アドバイス。タブレットでわからない部分なんて1つ2つ。客もメニューも少ないのでできそうだけど・・・。これがあるだけで、一気に家よりABC!になると思うんだけど。

この3つができたら、すごくいいサービスと思うんですけどね・・・と思っていたら、

本日最大の塩対応が!!!

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結局、2時間半かかりました。

家でスポンジから焼いて作るホールケーキ作ってもこんなにかからなかったのに、無駄な時間が多すぎでした。

その間、『whip』のお客さんゼロ。

無理もねーわ・・・と思っていたら若い女の子二人組がやってきた!!

どうも同じマカロンを作るらしい。

あたくしのマカロンを見て目玉飛び出るぞ!ってぐらい目を見開いて驚いておりました。かなりの問題作です。

「お嬢さんたち、ここの料理教室・・・もといサービスは厳しいですぜ!家で作るより大変ときてる!!あんたらも頑張んな。」

と心でエールを送っていたら・・・

 

同じサービスなのに、ハイテンションなスタッフが手取り足取り指導し始めた・・・

「えっ、セルフだから、そこまでサービスいらなくね?」

な勢いで道具の準備からお助けマン。

にゃん母さんが↑でした、上から目線アドバイス以上の丁寧対応・・・・

ここだけは、タブレットじゃわからないから一言ほしいよね!って部分は、横について指導まで!!同じものを今さっき作ったからわかるよ!!

にゃん母さんの思ってた通り×10倍のサービスが繰り広げられていました。

にゃん母の『ABCクッキング whip』ってこんな感じ!!のイメージ以上でした。

お嬢さんたち、写真通りのマカロンができあがったに違いありません。それも60分の時間通りにね。

お嬢さんたちは、何かを契約するみたいだったのでそのせいだと思います。

うちは当選チケットで無料ご招待ですしね~~

それとも、専属の人がたまたまいない時に運悪く行ってしまって、通常はこんな素敵なサービスなのかもしれませんね。

にゃん母さん、良いことも悪いことも当てますからね。

個人的には、塩サービスで一貫してくれたほうが潔かったのにね。かえってモヤモヤしたわ。

 

まあ、なんだか疲れましたわ・・・

こうしてみるとスーパータイアップ物の当選お料理教室は、忙しいけどスタッフもみんな親切だし、当選以上の価値がありますね。

お金出して行くよりも、ハガキ書いて料理教室に行こう!!と心に誓った日となりました。

 

いつも応援ありがとうございます。 


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